毎回そうですが、今年も春がおとずれて
キャストの皆さんも入れ替わります。
そんな頃が一番仲よくなれて、尊重し合えるもので
そんな一組の大阪発の和太鼓チーム・打打打団天鼓。
よく、僕のライブショーにも足を運んでくれて
盛り上げてくれたんですけど昨日が千秋楽。
出音がどうより、やっぱり人としてどうかって部分が
すべてを決めてると思います。
お客さんのために苦悩してる舞台人が僕は
好きですね。
これからも新しいキャストや僕自身もさまざまな形で
ハウステンボスのショーに関わっていくと思いますが
時代や文化が変わっても人を感動させるのは
人の心とその心を作る日頃の行いです!
真面目なやつが馬鹿を見る。
そんな時代は終わりました。
真面目じゃないと馬鹿を見る。
それが今、求められる最低条件のような気がします。
うん、また会える日が来るでしょう。
僕の大阪公演が先か、勝負する価値はありそうです。
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