先ほど帰宅したわけは、
劇団スイセイミュージカルの
クリスマスキャロルを
長崎ブリックホールへ
見に行って来たのです!
ハウステンボスでの
千秋楽以来で、
目の前のみんなに
それだけで感動してました。
もちろん内容に涙し、
元気と勇気をもらい。
原作のクリスマスキャロル
より、笑いのテイストが
色濃く感じられ、
ハイスクールをともにした
あの?!感覚も蘇りました。
会場では、共通のファンの
皆さんともお会いでき
今、すべてを受け入れて
僕は生きてる。
そう思えてます!
演技にとことんストイックで
自分たちさえも追い込んで来た
その姿勢は、今の時代やこの先に
共通するテーマじゃないかな。
芸術は飾りじゃない。
こと音楽業界では
CDがグッズだったり、
握手するための参加券だったり。
感動って感情が生み出すもの
だから、やっぱり機械じゃなく
人間が作らなきゃダメです。
そのためのツールとして
機材やパソコンは
不可欠だけど、
人間の感性や感情を
引き出す役目を超えると
やっぱり変です。
芸術とビジネスの間には
プロが必要。
芸術とビジネスの前と後には
感動を待つ人がいると
思うから。
今日を経て、
またあの頃のままの心で
歌い続けられる!
この4年間にそう言える
今日でした。
劇団スイセイミュージカル
は僕の一部です。
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