佐世保ではとっても有名なスタンダードプードルの「金太郎」です。
出会う人たちにたくさんの笑顔を与えてくれた
彼ですが、
27日に亡くなってしまいました。
享年6歳でした。
大型犬にしては短すぎる年数です。
飼い主は「金太郎パパ」と称されて
コンビで愛されてて、
金太郎は地元球団の長崎センイツの
ベースボールドッグとして
毎試合を勤めてくれてたんです。
佐世保のラジオ番組中にもよく
見に来てくれてましたね。
近々、写真展の企画を立てるとか。
イギリスのBBC放送にも出たんですよ。
そんなわけで、世間的にも悲しみが多い
んですが、こんな言葉があります。
「自分が苦しいと思う時間、
なにげなくすごしてる時間、
絶たれた命はその時間を生きたかったはず」
人の死を通して
生きてることの尊さと感謝と意味を
学ばなければ。
なんて、思います。
何のために生きてるか。
答えなんて数式で現せるもんじゃ
ないんだけど、
今は感謝で一日一日を過ごそうと
思ってます!
金太郎、ありがとね!
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