シティーボーイズの「きたろう」さんでは
盲等なく、ゲゲゲの鬼太郎です。
最近、僕の中で再熱したきっかけはレンタルかな。
行きつけのレンタルショップには60’s、70’s、80’sの3世代の
DVDがあって、ごいすーです!
ちなみに写真の左側(白黒)は60年代の最初の鬼太郎。
右側は70年代の2代目!
80年代90年代と最近では07年?と墓場鬼太郎とありますが
僕の順位は
60年代>70年代>80年代>墓場鬼太郎>90年代>07年
ってとこでしょうか?
ちょいマニアックですいません。
でも、やっぱり初期が一番怖さや異様な空気感があって
大好きなんですよね。
タイプ的に物事の本質が前面にあるものが大好きみたいで
音楽にもその好みが出てるんです。
エフェクトで加工しまっくったドラムよりも
マイク数本で録ってプリアンプだけ通した音の方が
リアルでそこにドラムがいるって感じがするし。
でもようは、出来た過程ではなくその根本のパワーの
素晴らしさにひかれます!
昔の作品ってその世界観と内容を伝えるために膨大な
時間と労力を費やしてたと思うんです。
だってそこで勝負してたから。
どの世界にもコストダウン、時間短縮のための
ツールが登場して、確かに便利になって
効率よくなったんだけど本質がぼやけてるっていうか。。
なんでも仕事でやっていく以上
その正論と情熱は「きれいごと」って言われてしまう。
温故知新。
クリエイトするその芸術に価値があることを
誰かが気づいてくれたら。
僕が気づかせることができたら。
今、世界は一体何を価値としてるんだろう。
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